慢性の肩こり、腰痛改善にはトレーニングが一番

ブログにアクセスしていただきありがとうございます。
 
札幌の円山でパーソナルトレーニングを指導している八田です。
 
今回は、「慢性の肩こり、腰痛にはトレーニングが一番」というテーマでお話ししていきたいと思います。
 
 

 
 
 
 
 
肩こり、腰痛は、日本人の3人に1人は抱えている悩みだと言われています。
 
こういった症状を治すためには、「マッサージ屋さんが一番!」、「カイロプラクティクが一番!」、「ストレッチ専門店が一番!」などと、解消方法は人それぞれだと思います。
 
確かにその時は、その方法で一時的に症状が軽減されるかもしれません。
ただ、翌日には元どおり、、、
通い続けて、実際に治ってもう通院しなくても良くなったと!!
と言う方はとても少ないと思います。
 
そういった方には、実はトレーニングがオススメです。
 
なぜかと言うと、、、
そもそもの腰痛や肩こりを作り出している原因は姿勢の不良、悪い姿勢から症状を引き出してしまっているケースがとても多いからなのです!
 
悪い姿勢で生活を送っていると体のバランスが崩れているまま生活を送っていると言うことになってしまいます。
そうなってしまうと、体のどこかの関節や筋肉に負担がかかり、柔軟性が低下してしまいます。
 
柔軟性が低下してしまうと、、、、
 

更なる姿勢不良に繋がり、肩こりや腰痛の悪化

 
姿勢が悪いと柔軟性が低下し、体への負担が多くなり、その分腰や肩など様々な部位が痛くなりやすくなってしまいます。
 

・精神的な変化が起こる

 
姿勢が悪くなることにより、柔軟性が低くなり、精神的な障害が起こりやすくなります。
姿勢不良の中でもより多いのが猫背です。猫背になってしまうと目線が下がり、考え方や行動が下向きになりやすくなってしまうのです。
 

・疲れやすくなる

 
柔軟性が低下してしまうと、姿勢が変わりやすく、本来であれば使える筋肉や関節が使えなくいなってしまい、疲労が溜まりやすくなってしまいます。
 

・怪我しやすくなる

 
正しい姿勢で私生活を送ることができなければ、柔軟性が低下しやすく、本来であれば動くはずの関節が動かなくなってしまい、躓きやすくなってしまったり、スポーツを行なった際に正しい動きができなくなってしまう可能性が高くなってしまうため、体が悲鳴をあげ怪我に繋がりやすくなってしまうのです。
 

・歳が重なると杖や車椅子を使わないと生活ができなくなる

 
歳を重ねると筋力は低下しやすく、柔軟性も低下しやすくなってしまいます。
ただでさえ低下しやすい状態ですが、姿勢が悪いと筋力の低下を更に手助けしてしまうため、自分自身の力で体重を支えて過ごしていきたいのであれば、今から姿勢を意識して過ごしていく必要があるのです。
 

・パフォーマンスの低下

 
柔軟性があり、正しい動作を行えることにより、しっかりと使うべき部分の筋肉を使う事ができ、正しい姿勢でいることにより、視野も広がるため、パフォーマンスのアップにつなげる事ができるのです。
 
 
こういった様々なデメリットとなってしまう部分がかなり増えてしまうのです。
 
柔軟性を出したい方はまずは、正しい姿勢を知る事が重要です。
こちらのブログに「いい姿勢ってどんな姿勢?」というテーマで飯田トレーナーが話してくれているので是非、チェックしてみてください!
 
私たち、X-functionでは、姿勢不良などで固まってしまいやすい筋肉の膜から調整を行い
より効率よく姿勢改善や肩こり腰痛など慢性痛への改善に繋がりやすい流れでトレーニングを行なって行きます。
 
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